ぴーす新横浜 (児童発達支援事業所)
基本方針
お子さんが将来にわたり、
家庭でも社会でも自分らしく、
居心地の良い生活を送れるよう、
お子さんと保護者の方々を支援していきます。
児童発達支援事業所ぴーす新横浜は、児童福祉法の児童発達支援事業に基づき、就学前の発達障害のあるお子さんに対して週1回の集団療育や保護者に対する支援、またお子さんが通われている保育所、幼稚園との連携等を行う通所施設です。
お子さんに対して
- 「自分らしくいられる場」を提供し、意欲の引出しと達成感を重ねていただきます。
- お友達との遊びや活動の中で、楽しさを感じられる気持ちを育みます。
- お子さんがいつでもどこでも、のびのびと自信を持って生活できるよう、将来を見据えた支援を行います。
保護者の方に対して
- お子さんの発達特性を理解し、その特性に合わせた子育てができるように支援します。
- お子さんの成長の節目に応じて、指導プランや進路のご相談をお受けします。
- 保護者の皆さんが不安や悩みなどを安心してお話のできる場を提供します。
対象、定員
- 知的な遅れを伴わない発達障害のあるお子さん(4~5歳児)が対象です。
- 1日 2クラス12人(1クラス6人)
療育体制
リハビリテーションセンターで外来診療を受診後、診断・評価を受けてからのご利用になります。
- クラス体制
- 1クラス 6人 (担任2人)
- 頻度
- 週1回 年間を通じたプログラム
- 療育時間
- 10:00~12:00
- 登園日
- 火曜~金曜のいずれかの日 親子登園を原則とします
- サービス内容
- 子どもの集団療育と保護者支援プログラム
- スタッフ
- 園長(管理者・児童発達支援管理責任者)1人
クラス担任等(保育士・児童指導員・心理士)5人
園医 (リハセンター兼務) 1人 - 1日の流れ
- 個別面談を月~金で行います(年3回/1人)。
また、保護者教室を定期的に行います。
時間 | 子ども | 保護者 |
---|---|---|
10:00 | 療育開始 | 職員と様子の確認 |
10:15 | 朝のあつまり | 療育参観・見学 (同席/モニター) |
10:25 | プログラムA(週替わり) | |
11:10 | プログラムB(おやつ・自由遊び) | |
11:30 | プログラムC(机上でのお勉強) | 職員と今日の療育のふりかえり |
11:50 | 帰りのあつまり | |
12:00 | 療育終了 | 終了 |
アクセス・連絡先
横浜市総合リハビリテーションセンター
ぴーす新横浜(児童発達支援事業所)
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-12-11光正第3ビル3階
新横浜駅(市営地下鉄、JR横浜線)から徒歩7分、リハセンターから徒歩3分
TEL. 045-474-4030 FAX. 045-472-3980