事業団よりご挨拶 〜設立30周年によせて〜

あなたらしい笑顔のために

社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団は、
平成29年で設立30周年を迎えました。

本事業団は平成29年4月1日をもって、設立30周年を迎えました。

同時にリハセンターも開設30周年、横浜ラポールは開設25周年を迎えました。

これまで多くの皆さまに支えていただき、そのご理解とご協力に厚くお礼を申し上げます。

この30年、社会環境・福祉制度・利用者ニーズが刻々と変化し、多様化・複雑化するなかで、私たちもその変化に合わせて事業やサービスを見直し、日々の業務に取り組んできました。

今後も地域の皆さまと密に連携を図りながら、1つ1つの課題をクリアしていけるよう努力していきます。

2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。

これを契機に、横浜市においても障害者スポーツの普及・振興が進み、 ひいては障害児者や福祉への理解が高まることで、本事業団が果たす役割は増すと予測できます。

皆さまには本事業団の “これからの30年” にご期待いただき、私たちはそれに応えるサービス・人材・組織でありたいと考えます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

ロゴに込めた思い

このロゴは「YRS=あなたのために」というコンセプトのもとに、「ひとりひとりが自分らしく暮らす」という多様な生き方、あり方を支えたいという思いを込めています。
30周年記念マークは、地域で暮らす人々の心を常に平等に照らし、これまでも、これからもずっと、皆さまのよりどころとなる存在をめざしたデザインです。