ラポラポ2025年6月号、vol342 発行 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール 電話045-475-2001 お知らせ、掲載内容以外にもイベントや教室を開催しています。 ホームページやチラシでご確認ください。 (表紙) ラポール情報はここでチェック!情報発信ツールのご紹介  横浜ラポール・ラポールかみ大岡の各種プログラム・イベント情報は、ラポラポの他にもホームページや各種SNSから知ることができます!以下のコンテンツをチェックして、ぜひさまざまなプログラム、イベントにご参加ください! ①、横浜ラポール公式ホームページ 横浜ラポールの利用案内・施設案内はもちろん、定期プログラムの確認や各種申込書などのダウンロードもできます。 ②、情報発信サイト「ラポールFor Smile」 ラポールかみ大岡の利用案内・施設案内に加え、横浜ラポール・ラポールかみ大岡で日々おこなっているプログラム・イベントの案内や報告などをたくさんの写真と共に掲載しています。プログラムに参加してみたいけれど、どんな雰囲気で行われているのか気になる…というかたは、ぜひチェックしてみてください! ③、X 「@RAPO hamapara」 横浜ラポールのパラスポーツ・パラカルチャー情報や横浜ラポールに集まってくる情報をお届けしています。 ④、Instagram 「@rapport_toylibrary」 横浜ラポール3階のおもちゃ図書館からのお知らせやイベント情報をお届けしています。 ⑤、LINE らぽらいん@横浜ラポール聴覚障害者情報提供施設 横浜ラポール3階の聴覚障害者情報提供施設からのお知らせや関連する講座・イベント情報をお届けしています。 6月の主な催し life笑顔のカケラ、葛谷舞子写真展、5月27日(火)から6月1日(日) 初心者向け親子写真撮影ワークショップ、ツイタチ(日曜日) 陶芸絵付けひろば、7日(土)、はじめてのかたのセーリング体験会8日(日)、絵画サロン11日(水) おもちゃ病院12日(木)、Kensuke Takahashi アートワークショップ 14日(土)、15日(日) はじめてのフラワーアレンジメント15日(日)、移動おもちゃ図書館(ラポールかみ大岡) 初心者イチニチ陶芸教室18日(水)、ものづくり広場 22日(日)、 のびのび月曜日in横浜ラポール23日(月)、革のキーホルダー作り27日(金) ハッピーバースデータイム、NEW 工作ひろば28日(土) ラポールダンスコンテスト@港北公会堂 29日(日) (2ページ) ターゲットスポーツ広場 「投げる」「蹴る」「当てる」などの要素を取り入れた広場です!いろんなスポーツを体験して、「スキ」を見つけるきっかけづくりにぴったりです! 対象:障害のあるかたとその介護者・家族、体調が安定しているかた 日程:毎月第3土曜日 時間:13時30分から14時30分 会場:グラウンド(4月から6月、10月から令和8年3月)ローンボウルスじょう(7月から9月) なお雨天の場合、ローンボウルスじょう 参加無料 申込:初回参加日までに申込用紙を記入の上、総合受付に提出(郵送・FAXも可) 当日申込も可能です。 ウォーキング&車いすラン広場 ウォーキングやポールウォーキング、車いすでのランニングなど一人一人に合ったスタイルで体力アップを図る広場です。 対象:障害のあるかたとその介護者・家族 日程:毎月第2土曜日 時間:13時30分から14時30分 会場:地下トラック、参加無料 申込:初回参加日までに申込用紙を記入の上、総合受付に提出(郵送・FAXも可) 当日申込も可能です。 エンジョイ!みんなとボッチャ 参加者同士でボッチャのゲームを楽しむプログラムです。 対象・肢体不自由のある18歳から25歳までのかた。継続者は25歳以上も可 ・自力移動が可能なかた(介助者同伴可) ・集団で活動ができるかた ・運動をするうえで禁忌事項がなく、体調が安定しているかた 日程:6月21日、8月2日、9月6日、10月4日、令和8年1月10日、3月7日 いずれも土曜日 時間:13時30分から14時30分 会場:メインアリーナ 定員:20人程度、応募多数の場合は抽選 参加費:無料 申込:6月7日(土)まで 横浜パラスポーツフェスティバル「卓球」 フォア・バック・ツッツキはラリーが続いた回数、サーブは10本打ってまとに当てた回数などの卓球検定を行います。自分の技術力を測定してみませんか? 対象:障害のあるかた 日程:8月17日(日) 時間:10時から12時 会場:メインアリーナ 定員:30人 応募多数の場合は抽選 参加費:500円 申込:6月1日(日)から7月17日(木) バスケットボール教室  初心者コース(2期) バスケットボールの基礎を体験するコースです。ドリブルやシュート、パスを楽しく体験しましょう。令和7年度は、1期3回コースで3期実施する予定です。 対象:知的・発達障害のある中学生・高校生(12歳から18歳)で、集団で活動ができ、コーチの模倣ができるかた。常時、保護者が付きそわなくてもコート内にはいれること。 日程:7月13日(日)、8月10日(日)、9月14日(日) 時間:10時から10時45分、定員:15人、参加費1回300円、申込:6月29日(日)まで 経験者コース(2期) 個人スキルの向上を図るコースです。3回目は横浜ビー・コルセアーズアカデミーが指導を担当します。令和7年度は、1期3回コースで3期実施する予定です。 対象:知的・発達障害のある中学生・高校生(12歳から18歳)で、集団で活動ができ、コーチの模倣ができるかた。常時、保護者が付きそわなくてもコート内にはいれること。 日程:7月13日(日)、8月10日(日)、9月14日(日) 時間:11時から12時 定員:15人、参加費:1回500円、申込:6月29日(日)まで 申込方法:いずれもQRコードから、または申込用紙に記入の上、横浜ラポールに直接提出。 熱中症にご用心! 熱中症は、高温多湿な環境にいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整機能がうまく働かなくなったためにさまざまな症状が現れた状態を指します。症状には、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、返事がおかしい、からだが熱いなどが見られます。こまめな水分補給や適度な休養はもちろんのこと、ご自身だけでなく、仲間同士で声を掛け合って熱中症を予防しましょう。 横浜ラポールでは、グラウンドの受付および地下グラウンドのアーチェリーじょう前に熱中症指数(WBGT)を掲示していますので、ご利用中はご確認ください。(WBGT28以上になると熱中症急増です) ・熱中症防止対策のため、WBGT31以上になると屋外および地下グラウンドの使用を中止します。ご理解とご協力をお願いします。(コウカガクスモッグ注意報発令時も中止) ・WBGTは、気温や湿度などから算出された暑さ指数で、運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。 6月のスポーツプログラム    大人ウェルネス、2日、9日、16日、23日、30日、いずれも月曜日 スポーツ体験教室、3日、17日、24日、いずれも火曜日 木曜スポーツタイム、5日、12日、19日、26日 金曜スポーツタイム、6日、13日、20日、27日 フライングディスク広場 7日(土)、バスケットボール教室 8日(日) ウォーキング&車いすラン広場 14日(土)、 エンジョイ!みんなとボッチャ、ターゲットスポーツ広場 21日(土) ゲームでフィットネス広場22日(日)、エンジョイ!みんなとバスケットボール27日(金) ウェルネスプログラム(A)(B)28日(土) (3ページ) 「life~笑顔のカケラ~」葛谷舞子写真展 、笑おう、写真でみんなを笑顔に 日時:5月27日(火)~6月1日(日)10:00~21:00、ツイタチは17:00まで 会場:1階ロビー 入場無料 「初心者向け」親子 写真撮影ワークショップ ご自身のカメラでお子様やご家族の写真を撮ってみませんか? 日時:6月1日(日)①、10時30分から12時、②、13時30分から15時 会場:ラポールボックス 定員:障害のある方とその家族 各10組、参加無料 申込:先着順、定員になり次第締切 アートワークショップ2025 横浜出身在住のペインター・壁画家 Kensuke Takahashiと巨大キャンパスに絵を描こう 日時:6月14日(土)①、10時から10時45分、②、11時15分から12時、③、13時15分から14時、④、14時30分から15時15分、いずれか1枠の参加 6月15日(日)はKensuke Takahashiによる公開仕上げです(見学可) 会場:ラポールボックス 対象:障害のある方とその家族・きょうだい児、親子・家族での参加を原則とします 定員:①から④、各20人、参加費500円 申込:先着順、定員になり次第締切 はじめてのフラワーアレンジメント 色とりどりのお花に触れて気持ちをリフレッシュしませんか? 日時:6月15日(日)、7月19日(土) 10:00~12:00 会場:創作工房、定員:各日12人、参加費:2,000円 申込:先着順、定員になり次第締切 講師:村山はるみ(flowerdesign Haru・子育て支援ボランティア「かおん」代表) 地域交流ワークショップ③「革のキーホルダーづくり」 麻痺や高次脳機能障害のある仲間たちとゾウの形のキーホルダーを作りましょう。お喋りもまた楽し! 日時:6月27日(金)13:30~15:00、会場:創作工房、定員:12人、参加費300円 申込:先着順 協力:中途障害者地域活動センター都筑むつみ会 ラポール Dance Contest 2025 横浜近郊で活動する障害のあるかたが所属するダンスチーム、個人で活動する障害のある方のダンスコンテスト。チームで協力して息を合わせて踊る姿、個人で自由に表現する姿をぜひ観に来てください。 日時:6月29日(日)13時30分から(13時 開場) 会場:横浜市港北公会堂 (横浜市港北区まめど町26の1) 定員:400人、入場無料 申込:先着順、定員になり次第締切 出演:SOCIAL ワーカーズ、MC:ASOKA NEW バリアフリークッキング 待望の料理プログラムが帰ってきました。料理を通して楽しく交流しましょう! 日時:7月11日(金)、12日(土)10:30~12:30、2日とも同じメニューです。 会場:創作工房 対象:障害のある方と介護者、各日10人、参加費1,000円 申込:先着順 講師:兼重 崇子、協力:株式会社ニップン メニュー:ナンと夏野菜カレー、めちゃラクアイス 創作工房からのお知らせ 初心者イチニチ陶芸教室 陶芸の講師に教わる教室です。講師からお皿やウツワなどの基本的な作り方をお伝えしますが、作るものは自由です。焼き上がりは8月下旬予定です。 日時:7月6日(日)10:00~12:00  対象:障害のある方とその家族・介護者 定員:15人程度 参加費:1,500円(材料費・焼成料込み) 申込:6月15日(日)必着、応募多数の場合は抽選 講師:高野 さおり 絵画サロン、テーマ「なつぞら」 アドバイスを受けながら、水彩画等の絵画制作に取り組めるプログラムです。絵画初心者も大歓迎。基本の画材は無料で貸し出します。  日時:7月9日(水)13:00~16:00(15:00受付終了)     対象:主に15歳以上の障害のあるかた15人程度、参加費300円 申込:先着順、定員になり次第締切、6月1日(日)より申込開始 講師:はやし まき 図工の時間、風鈴づくりとストーンアートを楽しもう 陶器の風鈴に絵や模様を描いて、オリジナル風鈴をつくりましょう。軽やかな音色が響きます。 また、石に自由に絵を描くストーンアートも楽しめる二本立てです。 日時: 7月12日(土)13:00~14:30 対象:小学生以上の障害のある方とその家族15人程度 参加費:500円 申込:先着順、定員になり次第締切、6月1日(日)より申込開始 講師:穴澤 秀隆 6月4日(水)9:30~15:00、11日(水)13:00~17:00、18日(水)9:30~15:00、22日(日)9:30~12:00は、個人利用できません。 夏休み、親と子の工作教室 親子で木工に取り組みませんか? 日時:7月27日(日)10:00~12:00  会場:ラポールボックス 対象:小学生から高校生までの障害のあるかたとその保護者、兄弟児は要相談 定員:20組 参加費:1作品1,500円(材料費込み) 作る物:A.壁掛けモザイクタイル、B.ミニ額縁、C.小型いす 申込:先着順、定員になり次第締切、希望する工作AからC、いずれかを選び明記してください。 協力:神奈川土建一般労働組合 横浜支部 おもちゃ図書館からのお知らせ 移動おもちゃ図書館、 「おもちゃのひろば@ラポールかみおおおか」   障害や発達に心配のあるお子さんのためのおもちゃのひろばです。ボランティアや保育士のおもちゃ図書館スタッフとお話ししながら、おもちゃで自由に遊べます。 日時:6月18日(水)10:00~12:00、会場:8階多目的スペース 対象:障害や発達に心配のある小学生までのお子さんとその家族・介護者10組、参加無料、先着順 おもちゃ図書館スペシャルタイム 「プラレールやミニカーであそぼう!Vol.2」 7月は大人気のプラレールとミニカーで自由に遊べるイベント第2弾です! (6月のスペシャルタイムはお休み) 日時:7月20日(日) 午前の部10:00~12:00、午後の部13:00~15:00 会場:ラポール座 対象:18歳までの障害や発達に心配のあるお子さんとその家族、介護者 各回7くみ、 参加無料、先着順 (4ページ) 横浜ラポール 聴覚障害者情報提供施設 からのお知らせ  デフリンピックって何? いよいよ今年、東京2025デフリンピックが開催されます。「デフリンピック」とは、「デフ+オリンピック」のことです。デフとは、英語で「耳がきこえない」という意味です。デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」なのです。 オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。ルールはオリンピックとほぼ同じですが、きこえない・きこえにくい選手のための視覚的情報保障がなされた環境があることがデフリンピックの特徴です。 第一回夏季大会が1924年にフランスのパリで開催され、100周年を迎えたデフリンピックですが、その記念すべき大会が今年11月15日(土)~26日(水)に初めて日本で開催されます。世界のトップアスリートたちが日本に集い、最高のパフォーマンスを発揮する様を、ぜひ会場で感じてください! 次回は東京2025デフリンピックについて説明します。お楽しみに。 参考  パラリンピックとデフリンピック   国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee)が1989年に発足した当時は、国際聾者スポーツ委員会も加盟していましたが、デフリンピックの独創性を追求するために、1995年に組織を離れました。そして、現在、パラリンピックとデフリンピックはそれぞれ開催されています。なお、デフリンピックの独創性とは、コミュニケーション全てが国際手話によって行われ、競技はスタートのオトや審判の声による合図を視覚的に工夫する以外、オリンピックと同じルールで運営される点にあります。また、パラリンピックがリハビリテーション重視の考えで始まったのに対し、デフリンピックは聾者仲間での記録重視の考えで始まっています。しかし、現在は両方とも障害の存在を認めた上で競技における「卓越性」を追求する考えに転換しています。全日本ろうあ連盟 ホームページ スポーツ委員会ページより引用 横浜ラポール聴覚障害者情報提供施設 電話.045-475-2057 FAX.045-475-2059 こちらもご覧ください。http://www.yokohama-rf.jp/rapport/jyoutei ラポールかみ大岡からのお知らせ プログラムへの参加には、ラポールかみ大岡の登録が必要。 事前予約も必要です。予約専用電話 045-840-2160 詳細は、ホームページを確認か、直接お問い合わせを  電話045-840-2151 ファックス045-840-2157 情報発信サイト ラポール For Smile も チェック