ラポラポ2022年12月号 vol.312 発行 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール 電話045-475-2001 お知らせ  掲載内容は、11月11日現在の情報です。変更の場合は、ホームページやツイッターでお知らせします (表紙) 障害者週間啓発イベント チャレンジドweekフェスin Yokohama 2022  12月3日から9日まで、「障害者週間」に制定されていることを皆さんはご存知ですか? 「障害者週間」は、障害者の福祉について関心や理解を深めるとともに、障害のある人があらゆる活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。  障害者週間に合わせて、横浜市役所にて障害のある方の作品展示及びコンサートを実施します。 今回は、ラポール美術展の作品展示、7月23日(土)に港南区民文化センターひまわりのサトで、9月3日(土)に横浜ラポールで行われた「KENSUKE TAKAHASHI アートワークショップ2022」での作品も展示します。2つ合わせると幅17メートルになる大迫力の作品をぜひナマで体感してみましょう。  また、12月3日(土)には、アトリウムで横浜ラポール芸術イチバに出演した橋爪リョウセイさん、コーセイさんによるミニコンサート、泉の会 kokuaによる「みんないっしょ 災害時誰も困らない為に」と伊藤里桜さんによる作文の朗読も行います。 寒い季節に、芸術で心を温めませんか。 作品展 ・日時:12月1日(木)から9日(金) 9時から17時  ただし、9日は13時まで ・会場:横浜市役所 1階と2階 演奏会 ・日時:12月3日(土)12時30分から13時30分(予定) ・会場:横浜市役所 1階アトリウム 「障害者週間」関連イベント 「辰己雅章と仲間のきり絵」展    障害の有無に関わらず「きり絵」を愛する仲間たちの展示会 ・日程:12月1日(木)から9日(金) ・第1会場:ラポールかみ大岡8階「特設展示会場」 ただし、6日(火)は休館  第2会場:ウィングかみ大岡2階「ガーデンコート」 ・入場料:無料 ・出展者: 辰己雅章(切り絵作家) 雅きり絵の会 (横浜ラポール主催「片手で楽しむきり絵教室」の参加者が中心になって発足。 辰己雅章氏の指導を定期的に受け、片手に麻痺があっても楽しく文化活動を継続。) 港横濱きり絵協会 (2010年発足。同年、中国剪紙協会との中日友好合同展示会を中国各地で開催。 以後、横浜みなとみらいギャラリーで展示会を毎年開催。) 「横濱いろは」かるた展 横濱開港150周年を記念して横浜ラポールで制作。障害のあるかたから横浜にちなんだ内容で読みフダを公募し、それをもとに辰己雅章氏が絵フダを作成。貴重な絵フダのゲンガ展。 ・年末年始の休館びのご案内  12月28日(水)から令和5年1月4日(水)。 横浜ラポールの年内のご利用は、12月27日(火)21時までです。新年は1月5日(木)より、平常どおり開館します。今年一年、横浜ラポールをご利用いただき、ありがとうございました。 問合せ:電話045-475-2001 FAX.045-475-2053 (2ページ) スポーツあそび広場 走る・跳ぶ・くぐる・投げるなど、いろいろな運動・スポーツを体験し、楽しくからだを動かしましょう。 ・対象:知的・発達障害がある小学生 ・日程:1期2期は終了 3期:10月から12月 4期:令和5年1月から3月 いずれも第1・3土曜日 ・時間:①は10時15分から11時 ②は11時15分から12時 ・場所:サブアリーナ ・定員:各期・各時間15人  ただし、申込み多数の場合は抽選  ・参加無料 ・申込み:開催要項を確認し、申込用紙にご記入の上、以下の方法でお申し込みください。 ①は、1階総合受付。 ②は、メール「rapo-kodomo@yokohama-rf.jp」。 ③は、郵送。 締切は、各期実施日の2週間前まで 開催要項と申込用紙は、1階総合受付横パンフレットコーナーにあります。また、ホームページでも確認できますので、印刷してご利用ください。 フレームフットボール体験会 歩行器を使用し移動が困難な障害がある子どもたちのスポーツとして誕生した5人制のサッカーです。 ・対象:下記の両方の条件を満たすかた 身体障害者手帳をお持ちのかた(原則、小学生から高校生まで) 後方型歩行器使用者や杖で自立歩行が可能なかた ・日程:5月から令和5年3月、第2土曜日 ・時間:13時10分から14時40分 ・会場:メインアリーナ ・定員:10人 ※定員になり次第受付終了 ・参加費:1回800円 ・申込み:開催要項を確認し、申込用紙にご記入の上、以下の方法でお申し込みください。 ①は、1階総合受付。 ②は、郵送。 ③は、FAX。(送信後に届いたか確認をしてください) ※開催要項と申込用紙は、1階総合受付横パンフレットコーナーにあります。 また、ホームページでも確認できますので、印刷してご利用ください。 ※中止となる場合がありますので、詳しくはホームページや館内掲示でご確認ください。 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド オンライン   笑顔でつなごう2022 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 福祉のことがわかる総合イベント オンライン  横浜市リハビリテーション事業団が主催する「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(愛称:ヨッテク)福祉のことがわかる総合イベント」は、11月28日(月)よりオンラインで公開スタートします。 注目の動画は、 横浜ラポール30周年 Anniversary Exhibition Game「パラ神奈川SC車いすバスケ スリー・バイ・スリー」 ご本人と家族を支える衣類のバリアフリー 介護ロボットNOW 横浜市福祉機器支援センターのご案内 横リハ芸術まつり2022オンライン版 今年で3回目を迎えるヨッテクオンライン。年々、コンテンツもスケールアップし、リハビリテーション・福祉・介護・障害者スポーツに関わるさまざまな最新情報・ノウハウを発信しています。 新しくURLが変わりました。 ヨッテク公式のFacebook、Twitter、Instagramもチェックしてみてください。 12月の主な催し チャレンジドweekフェスin Yokohama 2022  1日(木)から9日(金)、 スポーツあそび広場(知的・発達)、芸術イチバ ハートフルコンサート 3日(土) 世界のバリアフリー児童図書展 6日(火)から18日(日)、おもちゃ病院 8日(木) フレームフットボール体験会、スポーツあそび広場(肢体) 10日(土)、 ピアノをひいてみませんか、絵画サロン 14日(水)、 スポーツあそび広場(知的・発達)、わくわくボックス「みんなでクリスマス」 17日(土)、 芸術イチバ クリスマスステージ2022、ものづくり広場 18日(日)、 ラポールシアターでピアノをひいてみませんか。 19日(月)、 ウェルネスプログラム、工作ひろば 24日(土) (3ページ) 世界のバリアフリー児童図書展2021年版  「障害」をテーマにした絵本やボランティアによる手作り布絵本を展示します。 ・日程:12月6日(火)から18日(日) ・会場:1階 ロビー ・入場無料 ・共催:国際児童図書評議会(IBBY) ・協力:横浜市港北図書館 ラポールシアターでピアノを弾いてみませんか 横浜ラポールシアターのステージで、あなただけの素敵な音色を響かせてみませんか。 ・日程:12月14日(水)・19日(月)、令和5年1月11日(水)・23日(月) ・利用時間:① 9時40分から10時40分 ②10時50分から11時50分 ③12時から13時 ④13時10分から14時10分 ⑤14時20分から15時20分 ⑥15時30分から16時30分 ⑦16時40分から17時40分 ・対象:障害のあるかたとその介護人 ・参加費:横浜ラポール利用登録済みのかた1時間1000円 利用未登録のかた1時間2000円 ・申込:利用日の1週間前まで 先着順 工作ひろば vol.80 千代紙の和風こま よく回る和風の独楽を作ります。 ・日時:12月24日(土)13時から16時(15時30分 受付終了) ・会場:2階 創作工房 ・対象:年齢を問わず障害のあるかた。発達に心配のあるお子さんとその保護者・介護人 ・参加無料  材料がなくなり次第終了 創作工房からのお知らせ  書初め 墨と遊ぼう アート書道体験 墨や絵の具を使って、言葉や形を表現してみませんか 書や絵手紙が気軽に楽しめるプログラムです。 ・日時:令和5年1月9日(月曜祝日) ①10時30分から12時  ②13時30分から15時 ・対象:障害のあるかた   ・定員:各回6組程度 ・参加費:300円 ・申込:定員になり次第締切。空きがあれば当日参加も可。 ・講師:神山 恵 はじめての陶芸体験 1㎏の粘土で自由に作陶。例えば湯吞み2つと小皿や箸置きなどが3つから5つできる初心者向けのプログラムです。釉薬は6色から好きな色を選べます。焼き上がりは令和5年2月下旬です。 ・日時:令和5年1月21日(土)10時から12時   ・対象:10歳以上の障害のあるかた ・定員:10組  ・参加費:1,500円 ・申込:12月15日(木)必着 応募多数の場合は抽選 ・講師:高野 さおり ワクワク創作工房 絵画サロン アドバイスを受けながら、水彩画の絵画制作に取り組めるプログラムです。油絵はできません。 ・対象:主に15歳以上の障害のあるかた ・日時:令和5年1月11日(水)13時から16時(15時 受付終了) ・定員:10組  ・参加費:300円 ・申込:定員になり次第締切 申込順  ・講師:はやし まき   図工の時間 金の扇を作ろう ・対象:小学生以上の障害のあるかた ・日時:令和5年1月14日(土)13時から14時30分 ・定員:10組  ・参加費:500円 ・申込:定員になり次第締切 申込順 ・講師:穴澤 秀隆 12月1日(木)より申し込みを開始します。 介助が必要なかたは、ご同伴をお願いします。 12月14日(水)午後、18日(日)午前は、個人利用できません。 おもちゃ図書館からのお知らせ ラポールおもちゃ病院 ボランティアのおもちゃドクターが無料(部品代は依頼者負担)で修理をします。障害のあるかたのみ受け付けます。 ・日時:12月8日(木)10時から15時 ・会場:2階 小会議室 ・申込:事前申込(障害のあるかたのみ) 定数になり次第締切(1人3点、1施設4点まで) ・協力:ワイワイおもちゃドクターズ   わくわくボックス みんなでクリスマス トマルコの人形紙芝居『イーダちゃんとお花』やコウセイさんのピアノ弾き語り、パネルシアターなどを楽しみましょう。 ・日時:12月17日(土)13時30分から15時 ・会場:ラポールボックス ・対象:障害のある幼児から小学生までのお子さんとそのご家族 ・定員:親子15組 ・参加費:お子さん1人300円(乳児は無料) ・申込:定員になり次第締切  申込順 12月12日(月)、14日(水)は、エアコン工事のためご利用できません。 13日(火)は休館日です。 (4ページ) 横浜ラポール 聴覚障害者情報提供施設 からのお知らせ 年末年始について 年末年始に、病院の診察や、その他通訳が必要な時は 早めに通訳派遣の申込みをお願いします。  12月28日(水)と1月4日(水)職員はいますが、横浜ラポールは休館日 ファックス・メール・ラインビデオ通話は、12月28日(水)は17時まで。1月4日(水)は9時から 12月29日(木)から1月3日(火)は職員も休み。ラインビデオ通話・電話・ファックス・メールも通じません 体調急変時はファックス1 1 9、ネット1 1 9を使いましょう。救急隊に「手話通訳希望」と伝えてください。 横浜ラポール 聴覚障害者情報提供施設  http://wwwドット横浜ハイフンrfドット.jp/ラポール/ジョウテイ/ 代表電話045-475-2057 派遣申込み専用電話045-475-2058 FAX.045-475-2059 横リハ 芸術まつり2022 今年も開催「横リハ 芸術まつり」 あふれる才能、輝く個性 仲間たちのとっておきの傑作が大集合 横浜市総合リハビリテーションセンターや地域療育センターの発達精神科を利用している人たちによる『展覧会』を開催します。絵・工作・写真・書道・映像作品など、個性あふれる自信作がそろいます。 ぜひお気軽に、お立ち寄りください! ・日時:12月1日(木)13時から18時  2日(金)10時から18時   3日(土)10時から15時(入場は14時30分まで) ・会場:横浜市総合リハビリテーションセンター 1階 ホール ・入場料:無料 ・問合せ:横浜市総合リハビリテーションセンター療育課 芸術まつり担当  電話045-473-0666 ラポール上大岡からのお知らせ プログラムへの参加には、ラポール上大岡の登録が必要です。 詳細は、ホームページを確認か、直接お問い合わせを 電話045-840-2151 ファックス045-840-2157 情報発信サイト ラポール For Smile も チェック