(表紙) 令和5年12月 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール 貸切施設利用の手引き 横浜ラポールは、障害のあるかたの健康づくりと社会参加を目的に、 スポーツや文化活動を通じた市域におけるノーマライゼーション社会の実現のため、横浜市が設置する施設です。 ラポールには、「心の通い合い」という意味があります。 館内では、障害のあるかたたちが、家族や仲間、支援者、障害を理解して利用される市民のかたたちとスポーツや文化活動に親しんでいます。 ご利用される皆様には、設置目的と障害に対する理解を踏まえ、譲り合いや協力など、思いやりの気持ちを持って、ご利用いただきますようお願いいたします。 重度の障害のあるかたも多く利用されています。更衣室やトイレの利用、順番待ちをするような場面では、ご配慮をお願いします。 みんなが笑顔で交流できる施設運営にご協力をお願いいたします。 目次 1.貸切利用施設の概要は、1ページ 2.登録は、4ページ 3.予約は、6ページ 4.予約確定後の手続き・利用料金の支払は、7ページ 5.貸切利用の規則は9ページ 6.利用当日の流れは10ページ 7.スポーツ施設の利用方法は、11ページ 8.文化施設の利用方法は、15ページ 貸切施設の予約状況はインターネットでもご覧いただけます。 横浜ラポールホームページ http://www.yokohama-rf.jp/r a p p o r t 【参考】センターの設置目的 (横浜市障害者スポーツ文化センター条例) ・障害者のためのスポーツ教室、スポーツ大会等の開催及びスポーツ指導員の育成 ・リハビリテーションスポーツの実施 ・障害者の自主的な文化活動を促進するための事業 ・障害者のスポーツ、文化活動、レクリエーション等に関する相談及び情報の提供 ・障害者等のスポーツ、文化活動、レクリエーション等のための施設の提供 (1ページ) 1.貸切利用施設の概要 スポーツ施設 ・メインアリーナ(半面) 定員:170人、広さ:バスケットボールコート1面 主な使いかた:卓球・バトミントン・バスケットボール・ボッチャ・ショートテニス 主な設備など:卓球台、バレーボール・バドミントン・ショートテニス用支柱とネット、バスケットボールゴール、音響、磁気ループ ・サブアリーナ(全面) 定員:70人 主な使いかた:運動あそび、ダンス・ボッチャ 主な設備など:運動遊具、マット類、大鏡(固定)、CDプレーヤー ・サウンドテーブルテニス室(1室) 定員8人 主な使いかた:サウンドテーブルテニス 主な設備など:サウンドテーブルテニス卓球台、得点版 ・プール(1コース) 定員15人、広さ25メートル 主な使いかた:水慣れ、水遊び、歩行、水泳 主な設備など:ビート版、浮き具、フロア台 屋外グラウンド ・グラウンド(全面・半面) 定員・広さ:全面500人、半面250人 主な使いかた:グラウンドゴルフ、フライングディスク、サッカー、投てき、幅とび(砂場) 主な設備など:グラウンドゴルフ用具、フライングディスク用具、サッカーゴール ・百メートルソウロ(全面は3ソウロ) 定員:30人 主な使いかた:スラローム、100メートル相 主な設備など:スラローム一式、スターティングブロック、ハードル ・テニスコート(全面) 定員60人、・広さテニスコート1面 主な使いかた:テニス 主な設備など:砂入り人工芝、夜間照明 地下グラウンド ・地下トラック(全面)3ソウロ 定員45人、広さ1周約160メートル 主な使いかた:走行 主な設備など:スターティングブロック ・アーチェリーじょう(全面) 定員・広さ:8人立ち16人 主な使いかた:アーチェリー 主な設備など:8的(50メートルの4的、30メートルの4的) ・バウンドテニスじょう(1面) 定員12人、広さ3メートル×じゅうメートルが1面 主な使いかた:バウンドテニス 主な設備など:バウンドテニス用具 ・ローンボウルスじょう(全面) 定員40人、広さ:8メートル×よんじゅうメートル 人工芝 主な使いかた:ローンボウルス 主な設備など:ローンボウルス用具、レクリエーション用ボッチャ用具、サーキット運動用具 ・ボウリングルーム(1レーン単位、2レーンまで) 定員・広さ:1レーン8人 主な使いかた:ボウリング 主な設備など:貸し靴、ボール、バンパー、投球補助用具、視覚障害者用音声案内、点字スコアシート (2ページ) 文化施設 ・ラポールシアター 定員:330人(30人分の立見スペースを含む)、広さ:客席面積約320平方メートル、舞台面積約151平方メートル、楽屋面積約49平方メートル 主な使いかた:講演会、シンポジウム、演劇、コンサート、ピアノ発表会 主な設備など:舞台・音響・照明各設備、磁気ループ、グランドピアノ、折り畳み椅子60、机8、プロジェクター、平台、譜面台、演台、きんびょうぶ なお、別途料金がかかるものもあります。(20ページ参照) ・ラポールボックス 定員:約100人、広さ:縦約14メートル、横約14メートル、面積約196平方メートル 主な使いかた:音楽・演劇の練習、ラポールシアター利用時の控え室、美術展 主な設備など:3人掛けテーブル22(縦60センチ×横180センチ×高さ70センチ)、折り畳み椅子100、可動式パネル、47型ビデオモニター、磁気ループ、コードマイク2、ワイヤレスマイク2、アップライトピアノ、カセットデッキ、CDおよびブルーレイプレーヤー、プロジェクター、ホワイトボード、無線LAN ・大会議室 半面:Aは定員60人、Bは定員48人 全面:定員108人、広さ:縦約14メートル、横約12メートル、面積約168平方メートル 主な使いかた:講演会、会議、研修会、ビデオ・スライド上映会 なお、ビデオ・音響設備利用の場合は全面利用となります。 また、管楽器や打楽器の演奏、半面のマイク使用、コーラスなど隣の部屋の迷惑になる大きなオトを出すものは禁止。 主な設備など:A:3人掛けテーブル20(縦45センチ×横180センチ×高さ70センチ)、椅子60、プロジェクター、ホワイトボード、無線LAN B:3人掛けテーブル16、椅子51、ホワイトボード、全面利用時の無線LAN、ワイヤレスマイク2、コードマイク2、磁気ループ、カセットデッキ・CDプレーヤー、ビデオ、ブルーレイプレーヤー、ホワイトボード、プロジェクター、100インチスクリーン、無線LAN ・小会議室 定員:24人、広さ:縦約6メートル、横約6メートル、面積約36平方メートル 主な使いかた:会議、研修会、打合せ 主な設備など:3人掛けテーブル8(縦45センチ×横180センチ×高さ70センチ)、椅子24、液晶テレビ、ブルーレイプレーヤー、プロジェクター、ホワイトボード、磁気ループ、無線LAN ・ワシツ1と2 定員:各室約20人、広さ:1室の大きさ20畳 主な使いかた:各種会合、華道・茶道、着付け ただし、大きなオトを出すもの、コーラスなどは禁止。 主な設備など:座卓各室10、座椅子各室20、座布団各室20、和室1のみ水屋、液晶テレビ各1、ブルーレイプレーヤー各1、姿見5、ホワイトボード各1、幼児用椅子各5、無線LAN、訓練用マット各1 ・ラポール座 定員:約60人、広さ:縦約13メートル、横約13メートル、面積約169平方メートル 主な使いかた:研修会、上映会  なお、履物を脱いでご使用ください。 主な設備など:3人掛けテーブル20、椅子63、ビデオ、ワイヤレスマイク2、磁気ループ、カセットデッキ、CDプレーヤー、ブルーレイプレーヤー、ホワイトボード、100インチスクリーン、プロジェクター、無線LAN ・創作工房 料理ゾーン 定員:15人、広さ:縦約9メートル、横約6メートル、面積約54平方メートル 主な使いかた:調理実習、食事会 主な設備など:調理器具、食器類、電動昇降キッチン、食器等一式、ホワイトボード、冷蔵庫 なお、ガス、調理器具等の使用には別途料金がかかります。(17ページ参照) レクチャーゾーン 定員:15人、広さ:縦約9メートル、横約6メートル、面積約54平方メートル 主な使いかた:創作活動 主な設備など:4人掛けテーブル4、椅子15、陶芸窯1 なお、ホワイトボード用ペン、レーザーポインター、タイピン型ワイヤレスマイク(大会議室・ラポールボックス・ラポール座のみ)は総合受付で貸出します。 (3ページ) 施設利用料金表 本利用料は社会福祉事業等に該当するため消費税は非課税です。 午前は9時30分から12時。 午後は午後①と午後②。午後①は13時から15時、午後②は15時から17時。 夜間は18時から21時。 スポーツ施設 ・大体育室、 メインアリーナ 全面:全館を使用するような特別な事業でのみご利用できます。 1時間単価1600円、1日は18,400円、午前は4,000円、午後①・午後②は各3,200円、夜間は4,800円 半面:1時間単価800円、1日は9,200円、午前は2,000円、午後①・午後②は各1,600円、夜間は2,400円 ・サウンドテーブルテニス室 一室:1時間単価200円、1日は2,300円、午前は500円、午後①・午後②は各400円、夜間は600円 ・小体育室、サブアリーナ 一時間単価400円、1日4,600円、午前は1,000円、午後①・午後②は各800円、夜間は1,200円 ・プール 障害福祉関係団体および特例子会社のみご利用できます。 一コース1時間単価1,000円。 ・フィットネスルーム 全館を使用するような特別な事業でのみご利用できます。 一時間単価400円。 屋外グラウンド 障害福祉関係団体および特例子会社のみご利用できます。 ・グラウンド 全面:1時間単価1,200円、半面:1時間単価600円。 ・百メートルソウロ 全面:1時間単価400円 ・テニスコート 全面:1時間単価600円 地下グラウンド 障害福祉関係団体および特例子会社のみご利用できます。 ・地下トラック 全面:1時間単価600円 ・アーチェリーじょう 一時間単価600円 ・バウンドテニスじょう 一コート:1時間単価200円 ・ローンボウルスじょう 全面:1時間単価200円 ・ボウリングルーム 障害福祉関係団体および特例子会社のみご利用できます。 一レーン:1時間単価1,600円。 文化施設 ・ラポールボックス 一時間単価800円、1日9,200円、午前は2,000円、午後①・午後②は各1600円、夜間は2,400円 ・大会議室 全面:1時間単価800円、1日9,200円、午前は2,000円、午後は3200円、夜間は2,400円 半面:1時間単価400円、1日4,600円、午前は1,000円、午後は1600円、夜間は1,200円 ・小会議室 一時間単価160円、1日1,840円、午前は400円、午後①・午後②は各320円、夜間は480円 ・和室 一室:1時間単価160円、1日1,840円、午前は400円、午後は640円、夜間は480円 ・ラポール座 一時間単価600円、1日6,900円、午前が1,500円、午後①・午後②は各1,200円、夜間は1,800円 ・創作工房(レクチャーゾーン・料理ゾーン) 障害福祉関係団体および特例子会社のみご利用できます。 いちゾーン:1時間単価200円、1日2,300円、午前は500円、午後①・午後②は各400円、夜間は600円 施設利用料金の補足 1.各施設の12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分と連続して利用する場合に予約されます。 メインアリーナ・サブアリーナ・サウンドテーブルテニス室の17時から18時は、前後どちらかの区分と連続する場合にも予約可能です。 また、これらの際は利用料金に1時間分の単価が加算されます。 2.ボウリングルームの貸切利用料金は、ゲーム代を含みます。ただし、貸し靴代は無料。 3.ラポールシアターの利用料と付帯設備料は20ページ、創作工房「料理ゾーン」の付帯設備料は18ページをご確認ください。 4.市内の障害福祉関係団体は減免手続により上記金額より5割減免されます。 5.営利目的でご利用になる場合は、貸切料金が倍額(上記料金の2倍)になります。 6.入場料金を徴収する行事で、チャリティー等営利目的でない場合は、利用許可申請書提出時に収支見積書を提出してください。(その他の団体のみ) (4ページ) 営利の基準 1.事業者 例:株式会社、合名会社、合同会社、合資会社、有限会社など 2.士業事務所 例:弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士、弁護士など 3.個人事業主 例:確定申告を行う必要がある活動 教室、私塾、施術業、法律系事務所、建築系事務所、芸術関係、商店、美容関係、コンサルタント、インターネットショップ、ネットワークビジネスなど 4.スクール・教室・塾など 例:ダンススクール、語学教室、学習塾、おけいこごと、ピアノ教室など 2.登録 貸切施設利用には横浜ラポールの団体利用登録が必要です。 初めて利用する団体は、総合受付で団体登録をおこなってください。「利用者登録申請しょ (団体利用・新規)」にて、団体・グループの名称、代表氏名・連絡先など必要事項を登録後、「団体利用者カード」を発行します。(登録・発行は無料) 団体の種類 市内の障害福祉関係団体 1、 横浜市内の障害者福祉を目的とする法人など 2. 下記の条件を満たす五人以上のグループ 会員全体および活動時の障害者の数が3分の1以上である シュたる活動拠点が横浜市内である 障害者の会員の半数以上が横浜市内在住、かつ、全会員の半数以上が横浜市内在住である 市外の障害福祉関係団体 1. 横浜市外の障害者福祉を目的とする法人など 2. 下記の条件を満たす五人以上のグループ 会員全体および活動時の障害者の数が3分の1以上である その他の団体 五人以上で構成される団体・グループ・営利法人など (5ページ) 障害福祉関係団体の登録を希望されるかた (1)「1. 障害者福祉を目的とする法人等」の場合 障害福祉サービス事業所等の指定書を提出していただきます。ただし、横浜市の「障害福祉のあんない」に掲載されている団体は提出不要です。 (2)「2.下記の条件を満たす5人以上のグループ」の場合 団体登録の際に、団体の会則・規約類と会員名簿(氏名・住所・障害者にはその旨を明記)・障害者の会員全員分の障害者手帳をお持ちください。登録時に手帳の提示が難しい場合は、コピーをご持参ください。後日、手帳を確認します。 (3)特例子会社の場合 ハローワークからの承認書をお持ちください。 ただし、同一グループで名称を変えただけの申請は禁止です。 団体利用者カードは、予約申請手続き、利用当日に必要となりますので、紛失にご注意ください。 団体利用者カード発行後、障害福祉関係団体「2.グループ」を対象として、概ね5年ごとに登録内容の確認をおこないます。代表者等変更があった場合は、変更の手続きをお願いします。 ・利用者登録・カード発行時間 月曜から土曜は9時30分から20時、日曜・祝日は9時30分から16時 団体の種類による利用可能施設 「市内障害福祉関係団体」と「市外障害福祉関係団体」は以下の施設がすべて利用可能です。 スポーツ施設 大体育室(メインアリーナ)、サウンドテーブルテニス室、小体育室(サブアリーナ)、プール 屋外グラウンドのグラウンド、百メートルソウロ、テニスコート 地下グラウンドの地下トラック、アーチェリーじょう、バウンドテニスじょう、ローンボウルスじょう ボウリングルーム 文化施設 ホール(ラポールシアター)、多目的しつ(ラポールボックス)、大会議室、小会議室、和室、視聴覚室(ラポール座)、創作工房(レクチャーゾーン・料理ゾーン) 「その他の団体」は 以下の施設が利用可能です。 スポーツ施設 大体育室(メインアリーナ)、サウンドテーブルテニス室、小体育室(サブアリーナ) 文化施設 ホール(ラポールシアター)、多目的しつ(ラポールボックス)、大会議室、小会議室、和室、視聴覚室(ラポール座) (6ページ) 3.予約 電話または総合受付で直接申し込みを受け付けます。 なお、聴覚・言語障害者のみFAXでのお申し込み、抽選結果の確認が可能です。 予約申込可能期間 市内の障害福祉関係団体は ラポールシアターが9か月前から。ラポールシアター以外は3か月前から。 市外の障害福祉関係団体は ラポールシアターが6か月前から。ラポールシアター以外は2か月前から。 その他の団体は ラポールシアターが5か月前から。ラポールシアター以外は1か月前から。 ただし、ラポールシアターの予約は利用ビの7日前までになります。 スポーツ施設と創作工房の予約は前日まで、その他の施設は利用当日までです。 なお、予約する施設の最低利用人数は5人以上です。 その他の団体で、障害者を対象とする場合は予約時期のご相談に応じます。 受付時間 (キャンセル含む) 電話受付:月曜から土曜は9時30分から12時、13時から17時、18時から19時 日曜・祝日は9時30分から12時、13時から16時30分 窓口受付:月曜から土曜は10時から19時 日曜・祝日は10時から16時30分 貸切施設予約(変更・キャンセルを含む)と抽選結果確認の専用ダイヤル 電話・FAX共通で045-475-2002。 なお、FAXのご利用は聴覚・言語障害者のみ。 応当ビの予約 (1)予約申込み 応当ビの9時30分から12時の間に、電話または直接総合受付でお申し込みください。希望者が重複する場合は、コンピューターによる自動抽選により決定します。 (2)抽選結果の確認 同日の14時から19時(日曜・祝日は16時30分)までに、横浜ラポールに電話または直接総合受付でご確認ください。 なお、当選団体が抽選結果の確認をしなかった場合やキャンセルした場合の施設は、翌日から先着順の受付として公募します。 「応当ビ」とは、 各施設の予約受付開始ビのことを指します。 例:市内の障害福祉関係団体が3月1日の和室を予約したい場合。 市内の障害福祉関係団体は3か月前から予約が可能なため、12月1日が応当ビとなります。 ただし、応当ビが休館ビや31日などカレンダージョウで存在しない場合は、その直前の開館ビにくりあがります。 年末年始の休館ビに入る前日12月27日は、3月27日から4月4日の応当ビとなります。 (7ページ) 応当ビの午前中に予約申し込みがなかった施設の時間帯は、12時を過ぎると先着順の予約となります。 スポーツ施設(水分は可)、ラポールシアター(ホワイエ以外)、ラポール座では飲食はできません。 大・小会議室、和室、ラポールボックス、料理ゾーンは飲食ブツの持ち込みが可能です。ゴミは全てお持ち帰りください。 大・小会議室、和室、ラポール座は、激しい運動や球技などの目的で利用することはできません。他の施設に影響を出さない軽い運動は可能です。 ラポールシアターは、リハーサルや控室などとして、ラポールボックスまたは和室を併せて予約できます。 ワイヤレスマイクを持ち込み希望の場合は、混線防止のため、事前にご相談ください。 当カンで荷物をお預かりすることはできません。やむを得ず横浜ラポール宛に荷物を届ける場合は、ご利用の施設・時間を指定し、貸切時間内に到着するようにしたうえで、代表者が受け取れるようにしてください。 予約の変更・キャンセルなど (1)予約をキャンセルする場合は、電話または直接総合受付、聴覚・言語障害者のみFAXでご連絡ください。その際、予約番号・利用施設・利用時間・団体利用者カード番号などを確認します。 (2)確定した予約の変更はできません。 確定予約をキャンセルした後に、あらたに希望する日時・施設の申し込み、支払いが必要です。 4.予約確定後の申請手続き・利用料金の支払い (1) 予約申請手続き 電話・聴覚・言語障害者のみFAXでお申し込みの場合: 申込ビを含め10日以内に総合受付で所定の「利用許可申請書」を記入・提出してください。 総合受付でお申し込みの場合: その場で「利用許可申請書」を記入・提出してください。 ただし、予約申請手続きの際は、必ず「団体利用者カード」をご持参ください。持参されないと予約を受付できません。 原則として団体代表しゃのみ申請ができます。やむを得ず、代表者の代理としてお申し込みをする場合は、虚偽の申請を防止するため必ず本人確認できるものを提示してください。 (2)利用料の支払い 「利用許可申請書」の提出時にお支払いください。やむを得ず、後日お支払いになる場合は、必ず利用許可しょ発行後、発行ビを含む10日以内にお支払いください。 予約申込ビから利用ビまでの日数が10日に満たない場合は、必ず利用ビ前日までに「利用許可申請書」の提出と利用料の支払いが必要となります。シアターは7日前までにお支払いください。 利用料をお支払いいただいた際に、利用許可書に領収インを押し、領収書をお渡しします。 その他: エンポウのかた、ご来館でのお支払いが困難な場合は、現金書留でのお支払いができます。 書留手数料はご負担いただきます。予約ビから利用ビが2週間に満たない場合など、現金書留の対応ができない場合もありますので、詳細は総合受付にお問い合わせください。 (8ページ) (3)利用許可申請の承認 前記の(1)、(2)に基づき承認後、「利用許可書」をお渡しします。利用当日に必ず持参してください 利用料支払など(キャンセル・返金)受付時間 月曜から土曜:10時から19時 日曜・祝日:10時から16時30分 利用料の返金 (原則、返金はいたしません) 施設が利用できる状況にあり、利用予定の団体が独自の判断や都合で利用しない場合は、返金の対象になりません。 以下の場合はご相談ください。 (1)ラポールシアターおよびラポールシアターと同時に利用するラポールボックスまたは和室を利用する日の60日前までにキャンセルをする場合、5割返金いたします。 (2)自然災害や不可抗力、建物や設備の不良 例:①災害等による施設の損壊、②水質汚濁等の環境の悪化、③降雨・降雪による地表面の悪化、④WBGT指数31以上およびコウカガクスモッグ (現在施設:屋外と地下グラウンド) 返金の手続き 総合受付に「団体利用者カード」「利用許可書」を持参し、「利用料金返還申請書」にて1か月以内に手続きをお願いします。代理人の手続きの場合は印鑑が必要です。 写真撮影 団体貸切専用施設の場合(大・小会議室、ラポールシアター、サブアリーナなど) 申請は不要 (主催者責任で) 個人利用併用施設の場合(メインアリーナ、屋内外グラウンド、ボウリング、プールなど) 申請は必要 (総合受付で申請手続きを) ただし、プールは、個人利用併用時間は写真撮影ができません。 申請手続きの方法 (1)利用当日、総合受付で「撮影申請書」を記入します。申請書類は事前にお渡しもできます。 (2)各施設受付で「撮影許可書」を提示し、撮影の許可を確認します。 総合受付で配布された撮影用ビブスを着用し、「撮影許可書」の注意事項に従い撮影します。 取材 メディア関係の取材は事前申請が必要です。 (9ページ) 5.貸切利用の規則 ・団体の責任 (1)活動の際は、代表者または責任者を必ず配置し、事故防止体制をとり、事故が発生した場合の初動体制(救急措置と当センターへの連絡)が取れるようにしてください。 (2)利用規則は会員に周知し、他の利用者・団体に迷惑がかからないよう十分に注意してください。 (3)排泄や嘔吐などがあった場合は、速やかに感染防止に努め、職員に連絡してください。 (4)プールを利用する団体は、利用開始前の食事時間やトイレなどの配慮をお願いします。プール槽内で排泄や嘔吐などがあった場合は、感染防止対策や清掃のため利用停止となります。 (5)水分補給や休息、帽子着用などの熱中症予防や雨天時の転倒防止など、季節や天候に応じた対応に努めてください。 (6)障害福祉関係団体として認定されているグループは、団体登録及び活動時の条件を遵守してください。 ・利用にあたっての注意事項 各施設に応じた利用をしてください。(目的外の利用はお断りします) 次のいずれかに該当することが判明した場合は、許可を取り消し、または施設の利用を制限、もしくは停止させることがあります。 1.センターにおける秩序を乱し、又は公益を害するおそれがあるとき。 2.センターの設置の目的に反するとき。 3.施設の管理上支障があるとき。 4.その他指定管理者が必要と認めるとき。 該当する事例 (障害者スポーツ文化センター横浜ラポール 管理運営要綱) (1) 危険ブツを持ち込み、事故や火災を発生する恐れがあるとき。 (2) センターの施設などを損傷・汚染、または滅失する恐れがあるとき。 (3) 利用にあたりおこなった申請に虚偽があったとき。 (4) 条例、施行規則及び本要綱の規定を守らないとき、又はその恐れがあるとき。 (5) 自然現象、感染症、そのた 不可効力により、センターの施設が使えない、または、使うことにより、利用者に危害を及ぼすおそれがあるとき。 (6) その他館長がセンター利用者としてふさわしくないと認めたとき。 例:・利用規則を違反し、または係員の指示に従わなかったとき。 ・集団的または常習的な暴力行為が行われる恐れがあるとき。 ・利用料金を支払わない、または期日までの納付を怠った行為が著しく、利用料金の回収に支障を来たすと、認められたとき。 ・利用を許可された団体がその権利を他人・他団体に譲渡、転貸ししたり、目的外に利用したき。 ・物品の販売、宣伝その他これらに類することを目的としてセンターを利用しようとするとき。 ・葬儀、告別式その他これに類する行事のために利用しようとするとき。 (10ページ) 6.利用当日の流れ (1)入館 ① 当日の利用責任者は、総合受付で「利用許可書」または「団体利用者カード」を提示し、利用する施設の鍵と「貸切施設利用チェック表」、スポーツ施設はアームバンドと「貸切利用人数報告書」を受け取り、各施設へおはいりください。 ② 5人以上での利用が必要です、人数に満たない場合はキャンセル扱いとなります。 (2)利用中 ① 各施設の定員スウを守ってご利用ください。 ② 当センター敷地内は全面禁煙です。 ③ 利用に当たっての館内放送・呼び出しは、おこなえません。 ④ 看板、ポスター類を掲示する場合は、必ず当センターの承認を得てください。終了後は各団体で取り外し、お持ち帰りください。 ⑤ 節電・節水にご協力ください。 ⑥ 利用する設備(マイク・ビデオ類)などの不明な点は、1階事務室 (内線5101)、スポーツ施設は各施設受付にお問い合わせください。 ⑦ 付帯設備および貸出物品は皆さんが使う公共ブツです、大切に扱ってください。また、次に使用するかたのために整理整頓をおこなってください。 ⑧ 各施設の備品類は、他の施設へ移動して使用することは原則できません。(要相談) (3)利用終了 ① 机、椅子などの配置を変更させた場合は、配置ひょうに従い、必ず当初のレイアウトに戻してください。 ゴミはお持ち帰りください。 ② 後片付け終了後、忘れ物類を確認の上、文化施設とサブアリーナは照明設備の消灯、施錠してください。 ③貸出物品は、必ず数を確認してから返却してください。設備の備品類を損傷・紛失した場合は、総合受付(スポーツ施設は各施設受付)に必ずお申し出ください。状況により、弁償もしくわ、今後の利用を許可しない場合があります。 ④設備の備品類を損傷・紛失した場合は、総合受付(スポーツ施設は各施設受付)に必ずお申し出ください。状況により、弁償もしくは今後の利用を許可しない場合があります。 (4)退館手続き ① 入館手続きの際にお渡しした「貸切施設利用チェックひょう」または「貸切利用人数報告書」に、ご利用人数(障害種別)を記入してください。「貸切施設利用チェックひょう」では、各施設の状況を確認し、記入してください。 ② 施設の鍵またはアームバンドを総合受付に返却し、「貸切利用人数報告書」、「貸切施設利用チェック表」を提出してください。 (11ページ) 7. スポーツ施設の利用方法 (1) 安全管理上、注意を促すことがあります、必ず指示に従ってください。 (2) 室内運動用シューズ、運動に適した服装をご用意ください。 (3) スポーツ施設内での食事はできません。水分補給は蓋付きの容器等をご利用ください。 (4) 予約開始時間までに各施設での受付が、まに合わない場合は、必ず連絡をお願いします。団体の入館受付完了までは、個人利用者に場所を開放します。 (5) 利用者が5人以上いない場合は、キャンセル扱いになります。 (6) ラケットやボールなどスポーツに必要な用具は各団体でご準備ください。 (7) 持込用具や利用方法のご相談は使用する各スポーツ施設の受付にお尋ねください。 (8) 各スポーツ施設の利用方法については、各施設の利用方法をご参照ください。 メインアリーナ・サブアリーナ・サウンドテーブルテニス室 利用時間 月曜から土曜:9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、18時から21時 日曜・祝日:9時30分から12時、13時から15時、15時から17時 (1)イチ団体が1日に利用できる区分は連続した2区ブンまでです。 (2)各施設の12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、利用料金に1時間分の単価を加算します。 (3)メインアリーナ・サブアリーナ・サウンドテーブルテニス室の17時から18時は、前後どちらかの区分と連続する場合にも予約可能です。(予約は応当ビの14時から先着順で受付、その際は1時間単価を加算) (4)サウンドテーブルテニス室は同区分に1団体が1室のみです。 (5)他の利用者に危険を及ぼすと判断した用具は使用を禁止します。 (6)持込用具や利用方法についてのご相談は、メインアリーナ受付にお問い合わせください。 (7)付帯設備に関する物品借用を希望する場合は「物品借用書」の提出が必要です。メインアリーナ受付にお問い合わせください。 (8)社交ダンスは、利用できません。 (9)会場外での練習は禁止です。 (12ページ) プール 利用時間 月曜 水曜から土曜 11時から11時50分、13時から16時50分、17時から20時50分 火曜 11時から11時50分、13時から16時50分 17時から20時50分は、全面6コースの予約のみ 日曜・祝日 13時から16時50分 (1)1団体が1日に利用できるのは、1回1コースまでです。 (2)1回の利用時間は、50分です。 (3)第2・第4火曜日は、施設点検のため、利用できません。 (4)施設の予約は00分からとなります。 (5)利用人数(コーチや介護ニンなどを含む)は安全管理上、15人以下となります。 (6)繁忙期については、利用時間帯を別紙にてご案内いたします。 屋外グラウンド、100メートルソウロ 利用時間 屋外グラウンド 月曜から金曜  9時30分から11時、14時から16時 土曜・日曜・祝日 10時から12時、14時から16時 100メートルソウロ 月曜から金曜 10時から12時、13時から17時 土曜・日曜・祝日 13時から17時 (1)1団体が1日で予約できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、1時間、屋外グラウンド平日9時30分からの予約のみ1時間30分、2時間です。 (3)施設の予約は00分からとなります。 (4)屋外グラウンドは全面または半面どちらかの予約になります。1団体が半面予約の場合は、もう1団体予約可能です。 利用スペースは当日調整します。 (5)芝の育成・保護のため、利用区域を制限する場合があります。 (6)スパイクの利用は不可、ただし陸上用スパイクは100メートルソウロおよび地下トラックのみ可能です。 (7)野球系種目はキャッチボールや柔らかい球のノック(フライを除く)のみ行えます。 (8)100メートルソウロは、同時間帯に1団体までの予約となります。 (9)用具の貸出は利用時間内に限り可能です。倉庫内物品の使用及び出し入れも利用時間内になります。 (10)クラブハウス受付前・出入口・テニスコートへの導線は確保してください。 (13ページ) テニスコート 利用時間 月曜、水曜、金曜(祝日を除く) 10時から12時、 18時から21時 (1)1団体が1日に利用できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、1時間、2時間です。 (3)予約は00分からとなります。 アーチェリーじょう 利用時間 月曜から金曜(祝日除く)    9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 第2土曜(祝日除く)第4、日曜、13時から17時 (1)1団体が1日に利用できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、2時間、9時30分からの予約のみ2時間30分、3時間、4時間です。 (3)予約は9時30分からを除き毎時00分からとなります。 バウンドテニスコート・ローンボウルスじょう 利用時間    月曜から土曜 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から17時 (1)1団体が1日に利用できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、1時間、9時30分からの予約のみ1時間30分、2時間です。 (3)予約は9時30分からを除き毎時00分からとなります。 (4)バウンドテニスコートは1団体が2面使用可能です。 (14ページ) 地下トラック 利用時間 月曜から金曜 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 土曜・日曜・祝日 13時から15時 (1)1団体が1日に利用できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、1時間、9時30分からの予約のみ1時間30分、2時間です。 (3)予約は9時30分からを除き毎時00分からとなります ボウリングルーム 利用時間 月曜から金曜(祝日を除く) 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 (1)1団体が1日に利用できる回数は1回です。 (2)予約可能な時間は、1時間、9時30分からの予約のみ1時間30分、2時間です。 (3)予約は9時30分からを除き毎時00分からとなります。 (4)1レーンに、はいれる人数は最大8人(介護ニン含む)、2レーンを使用する場合は16人までです。 なお、予約時間内にプレーヤーを入れ替えて利用することは可能です。 (5)ボウリング専用シューズの履き替えと靴下の着用が必要です。車いすや装具のかたは相談ください。 (6)ボウリング専用シューズとボールの準備・片付けは各団体で実施してください。 (7)介護ニンが補助のためアプローチ部分にあがる場合はボウリング専用シューズの履き替えが必要です。 (8)重いボールを扱うため職員が危険または注意が必要と判断した場合は利用方法の変更をしじします。 (9)予約時間内で終了していただくために投球フレームすうを制限する場合があります。 (10)お手持ちの荷物は各レーンの座席に置き、貴重品などは、ロッカーを利用ください。 (11)レーンには油を引いています。ファールラインを越えての投球は転倒の可能性があるため危険です。 (12)投球後ボールが返ってくる所は、なかに手を入れると機械に巻き込まれる可能性があるため危険です。 必ずボールが出てきてから持ち運んでください。 (15ページ) 8 、文化施設の利用方法 ラポールボックス 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 2.その他 (1)多目的スペースです。備品の机やイス、可動式パネル等を使用する場合は、 利用者がセッティングをおこなってください。 (2)磁気ループがご利用できます。 (3)社交ダンスを行う場合は、床面が傷つくため、必ずヒールキャップを着用してください。 また、会場外(廊下など)での練習は禁止します。 (4)無線LANがご利用できます。 (5)スクリーンはありませんので、プロジェクター使用じは壁に投影してください。 大会議室 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から17時 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します 2.その他 (1)原則、全面貸切の場合のみ、映像・音響設備利用が可能です。 ただし、音声を伴わない場合は片面のみでも映像設備をご利用できます。 総合受付にてお申し出ください。 (2)映像・音響などの操作は利用者がおこなってください。ご不明な点は、1階事務室へご連絡ください。 (3)磁気ループがご利用できます。 (4)無線LANがご利用できます。大会議室Bのみご利用の際は電波が微弱になることがあります。ご了承ください。 (16ページ) 小会議室 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から15時、 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 2.その他 (1)無線LANがご利用できます。 (2)スクリーンはありませんので、プロジェクター使用じは壁に投影してください。 和室 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から17時 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 2.その他 (1)水屋は和室1でご利用できます。 (2)スロープを利用し、車いすのままご利用できます(電動車いすは不可)。 (3)無線LANがご利用できます。 (4)靴を脱いで利用する施設のため針や灸の利用はできません。 (17ページ) ラポール座 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 2.その他 (1)靴は脱いでご利用ください。 (2)磁気ループがご利用できます。 (3)無線LANがご利用できます。 (4)飲食はできません。 創作工房 レクチャーゾーン 1.利用時間 全日 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、 (1)12時から13時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、利用料金に1時間分の単価を加算します。 2.その他 (1)創作活動のためのご利用に限ります。 (2)食事はできません。 (3)特定期間(夏休みなどの長期の休み)については、土曜、日曜、祝日の団体利用はできません。 (18ページ) 創作工房 料理ゾーン 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から15時、15時から17時、 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 (2)主にグループで料理を楽しむためのスペースです。衛生上、他の目的でのご利用はご遠慮ください。 (3)物品の販売・宣伝、話し合いや打合せなどの目的でのご利用はできません。 2.調理器具の貸出 (1)包丁が必要な時は、工房受付までお申し出ください。 (2)貸出器具の出し入れは、9時30分から11時50分、13時から16時50分の間にお願いします。 (3)特別な理由がない限り、電化製品など器具の持ち込みはできません。 (4)ガス代、調理器具、食器など一式の付帯設備の利用料金は1日200円です。なお、市内障害者団体は5割減免されます。 3.利用当日 以下の手続き以外は他の施設と同様です。 (1)入館手続き:総合受付にて入館手続きをおこなった後、2階創作工房受付で、団体カードで入室手続をしてください。 「チェックシート」をお渡しします。 (2)利用終了後:調理器具・食器類は、清潔に洗浄し、創作工房受付で確認を受けてください。 コンロ、オーブン内部、床、テーブル周囲の清掃をお願いします。「チェックシート」に記入し、 創作工房受付で退室手続きをしてください。 その後、総合受付に「利用人数報告書」を提出し、たいかん手続きをしてください。 4.その他 (1)ふきん、台ふきん、ゴミ袋などは各団体でご用意ください。ゴミはすべてお持ち帰りください。 (2)材料は当日お持ちください。前日からの持ち込みはできません。 (3)CDプレーヤーなど、おとの出るものは利用できません。 (19ページ) ラポールシアター 施設の概要 1 収容人数 300席(330人) (可動収納席240席、折り畳み席60席、立ち見スペース30人分) 2 舞台 間口12メートル、奥行き9メートル、高さ1メートル、プロセニアム高さ6メートル、緞帳2枚 残響可変装置により、残響時間を変化させることができます。 3 楽屋 2へや(各15人程度収容) 楽屋1:椅子(3脚)、シャワー(1室)、和室(6畳) 楽屋2:椅子(8脚)、シャワー(2室)アコーディオンカーテンで2室に区切っての使用も可 1.利用時間 月曜から土曜 9時30分から12時、13時から17時、18時から21時 日曜・祝日 9時30分から12時、13時から17時、 (1)12時から13時、17時から18時は、前後両方の区分を連続して利用する場合に予約され、 利用料金に1時間分の単価を加算します。 (2)12時までに開演する場合に限り、準備時間として9時からご利用できます。 ただし、9時から9時30分は準備のみの利用になります。 観客等の入場(開場)は、9時30分以降となります。 ご利用を希望される場合は「利用許可申請書」を提出する際にお申し出ください。 利用料金が加算されます。 (3)利用時間には、準備・リハーサル、片付け、ピアノ調律などの時間も含まれます。 余裕をもって予約してください(別掲の舞台準備・片付け時間目安表をご参照ください)。 準備時間が不足の場合、予約時間の変更などをお願いする場合があります。 2.予約申込 (1)予約受付開始び・期間 ①、市内の障害福祉関係団体・・利用する日の9か月前のオウトウビから利用日の7日前まで ②、市外の障害福祉関係団体・・利用する日の6か月前のオウトウビから利用日の7日前まで ③、その他の団体・・・・・・・利用する日の5か月前のオウトウビから利用日の7日前まで リハーサル室や控室などとして、ラポールボックスまたは和室を併せて予約することができます。 (2)予約申込手続き ※以下の手続き以外は他の施設と同様です。 ①、申し込みの際に、催し物の内容や出演者などについて伺うことがありますので、内容を熟知しているかた が来てください。 ②、申込日から利用日までの日数が10日に満たない場合は、必ず利用日の7日前までに「利用許可申請 書」の提出と利用料をお支払いください。 ③、「利用許可申請書」提出後、「利用許可書」「火元点検表1・2・3」「自動ドア開閉依頼書」をお渡し します。(利用当日、「利用許可書」「火元点検表1・2」に必要事項を記入のうえ必ずお持ちください。 また自動ドアの開閉を希望する場合も入館時に開閉依頼書を提出してください。) (20ページ) (3)利用料金  月曜から金曜 1時間単価1,600円、1日18,400円、9時から9時30分1,840円、9時30分から12時4,000円、13時から17時6,400円、 18時から21時4,800円 土曜 1時間単価2,000円、1日23,000円、9時から9時30分2,300円、9時30分から12時5,000円、13時から17時8,000円、 18時から21時6,000円 日曜・祝日1時間単価2,000円、1日15,000円、9時から9時30分2,300円、9時30分から12時5,000円、13時から17時8,000円、 フタイ設備料 照明設備 Aセット 一式 チョウコウソウサ卓、ボーダーライト、客電チョウコウ、シーリングライト、サスペンションライト、照明に関する電源など、  天反ライトのみ(リハーサル時シーリングライトを使わない場合)1回につき3,000円、 Bセット 一式 Aセットを超える照明設備、アッパーホリゾント、ロアホリゾント、移動式ライト、反響バン使用時の天反ライト、 特殊効果機器、 センターピンスポットライトなど 1回につき6,000円 音響設備 Aセット 一式 音響調整卓、常設スピーカー、マイク5本以内、音響に関する電源など、サブ音響卓(ラック使用時)1回につき2,000円 Bセット一式 Aセットを超える音響設備、特殊効果機器、マイク6本以上、サブ音響卓客席使用時、移動式スピーカー、1回につき1回につき5,000円 再生設備一式 CDプレーヤー、MDプレーヤー、カセットデッキ、1回につき1,000円 録音設備一式 3点吊りマイク、各録音機器(MD、CDR、CTR)1回につき1,000円 舞台設備 基本セット一式 演台、花台、司会台、黒板、ハクバン2台以内、机6台以内、1回につき1,000円 平台一式、1回につき1,000円 キンビョウブ、一双1回につき2,000円 可変舞台、1回につき2,000円 その他一式、反響バン、譜面台、ヒモウセン、地がすり、紗幕、指揮台、1回につき1,000円 映写設備一式、 スライド映写機、常設スクリーン、ブルーレイプレーヤー、1回につき1,000円 プロジェクター、パソコンはお持ち込みください。常設スクリーン代込み1回につき6,000円 なおブルーレイプレーヤーは映写設備として別途1,000円かかります。 楽器 スタインウェイグランドピアノ1台、1回につき8,000円 ①、利用料金とフタイ設備料は、市内障害福祉団体は減免手続きにより5割程度減免されます。営利団体 は2倍額となります。 ②、営業活動の一環や入場料をとるなど、主として営利目的で利用する場合は、利用料金及びフタイ設備料は2倍となります。 ③、入場料金を徴収する行事で、チャリティーなど営利目的でない場合は、 利用許可申請書提出時に収支見積書を提出してください。 (その他の団体のみ) ④、利用事前打合せ(通常、利用ビの1か月前に実施)の際に、おおよその金額を伝えます。利用当日 の19時(日曜・祝日は16時30分)までに納入してください。 ⑤、フタイ設備料は、午前・午後・夜間を各1回として計算します。 ⑥、納入された利用料は原則として返還しません。 ただし、利用ビの60日前までにキャンセルおよび利用料返還の手続きをした場合のみ、 納入された利用料の5割を返金します。(シアターと同時に予約したラポールボックスまたは和室も同様です。) (21ページ) 3.利用前の準備 (1)利用についての事前打合せなど ①、利用日の1か月前に、利用当日の運営・舞台設営・照明・音響などについての事前打合せを行います。 電話にて、横浜ラポールから利用責任者あてに打合せ日時をご連絡します。 ②、舞台の設営などは利用者側でおこなってください。その際はシアター技術員の指示に従ってください。 ③、ピアノの調律が必要な場合は、専任方式を取っていますので下記指定事業者にご連絡ください。 料金は、直接調律事業者へお支払いください。なお、調律に要するシアターの利用も、 利用申込手続きや施設利用料のお支払いが必要です。 ピアノ調律指定業者 ・ヤマハミュージック東京・横浜店 電話 045-716-4560 FAX 045-716-4601 ④、ポスター・チラシなどの印刷ブツには、催し物の内容に関する問い合わせ先(団体名・代表者氏名、電話番号など)を 必ず記載してください。 横浜ラポールの連絡先は記載しないようにお願いします。 ⑤、ラポールシアター入口のサイネージを利用する場合はご相談ください (2)関係官公署への届け出 利用が許可された後、必要に応じて、横浜ラポールおよび次の関係官公署への届け出をおこなってください。 ①、港北消防署 (火気の使用、危険物品類の持込みなど)電話045-546-0119 ②、港北警察署 (集会届けなど)電話045-546-0110  入場者の整理・案内などは利用者側でおこなってください。 利用団体はシアター内外の秩序安全を保持するために必要な人員を配置して運営にあたってください。 4.舞台準備・片付け時間目安(参考) 催事内容、合唱、準備60分、現状復帰45分 オーケストラ、準備90分、現状復帰60分 ピアノ発表会、準備45分、現状復帰30分 吹奏楽、準備90分、現状復帰60分 式典・講演会、準備30分、現状復帰30分 映画会、準備30分、現状復帰30分 反響バン、準備30分、現状復帰30分 可動席収納、準備40分、現状復帰40分 上記の所要時間は、催し内容・規模により異なってきます。 舞台設営時間以外に、照明・音響の準備やピアノの調律のための時間が加わります。 準備および現状復帰は、利用者にお願いしますが、その際、シアター技術員、横浜ラポール職員の指示に従ってください。 その他不明な点は、お問い合わせください。 (22ページ) 5、利用当日 (1)入館手続き、利用当日入館時に、総合受付へ次の2点をご提示、ご提出ください。 ①、「利用許可書」または「団体利用者カード」 ②、「火元点検ヒョウ1、2」 自動ドアの開閉を希望する場合は、入館時に「自動ドア開閉依頼書」も提出してください。 「貸切利用人数報告書」を受け取り、施設におはいりください。 9時から利用の方 当日、「利用許可書」を警備員に提示してください。 シアター右脇扉を開錠します。 入館受付は、通常通り午前9時30分に総合受付で、必ず行ってください。 (2)タイカン手続き、タイカン時に、総合受付へ次の2点をご提出ください。 ①、障害別の利用人数を記入した「貸切利用人数報告書」 ②、シアター内をチェック記入した「火元点検ひょう、3」 6.その他の注意 (1)防災対策として、防火管理者の所在を常に明らかにし、いつでも横浜ラポール側と連絡がとれるようにしてください。 (2)シアター技術員の許可を得ずに、フタイ設備・備品類を使用したり、移動させたりしないでください。 (館内他施設からの備品・机などの移動はできません。) (3)ラポールシアターは、火気厳禁です(クラッカーなどの火薬使用ひんも含みます)。 消防署の許可を得ていない火気の使用や危険物品の持込みは、一切できません。また、横浜ラポール敷地内は禁煙です。 (4)ラポールシアター内では、飲食はできません。ホワイエ・楽屋での軽食程度は可能ですが、ゴミは全てお持ち帰り願います。 (5)原則として、物品の販売・宣伝、金品の募集行為などこれに類する行為が主な利用目的の場合は利用できません。 (6)フタイ設備・備品類の使用終了後は現状に復し、直ちにシアター技術員の点検を受けてください。なお、利用者の責により、 フタイ設備・備品類を損傷・めっしつした場合は、相当額を賠償していただく場合がありますのでご承知ください。 (7)壁・柱・ガラスなどへのはり紙、釘類の打ちつけは禁止です。 ポスター掲示や、看板を立てかける必要がある場合には、必ずシアター技術員にお申し出ください。 (8)利用当日の館内呼び出しは原則として行いませんので、ご了承ください。 (9)ゴミ類(看板・花などを含む)は、すべて利用団体側でお持ち帰り願います。 (23ページ) ラポールシアター平面図 ラポールシアター座席表 座席の最前列、「あ」から、「う」は、折り畳み式 「A」から「J」は、階段状の可動収納席 (24ページ) 交通案内 JR横浜線(北口)・横浜市営地下鉄・相鉄東急新横浜線 新横浜駅から徒歩10分 新横浜駅前から  1.リフト付き送迎バス(無料)を運行。障害のあるかたの利用が優先 2.市営バス「川向」行き巡回(96系統) 「にっぱ」行き(41系統) 「はまとりばし」下車 送迎バス時刻 新横浜駅前発 月曜から土曜、クジダイは00、20、40分、10時からジュウヨジダイは00、30分、15ジダイは00、30、45分 16ジダイは、00、15、30、45分、17ジダイは、00、15、30分、18時から20ジダイは00、30分 日曜・祝日、クジダイは00、20、40分、10時から16ジダイは00、30分、 横浜ラポール発       月曜から土曜、クジダイは10、30、50分、10時からジュウヨジダイは20、50分、15ジダイは、20、35、50分 16時17ジダイは、5、20、35、50分、18時からジュウクジダイは、20、50分、20ジダイは、20、45分 21時台は、15、35分 日曜・祝日、クジダイは、10、30、50分、10時から15時台は、20、50分、16時台は20、45分、 17時台は15、35分 駐車場 駐車場のスペースには限りがあります。できる限り公共交通機関をご利用ください。 車でご来館のかたは地下駐車場をご利用ください。横浜ラポール前の路上には駐車できません。 また、障害のあるかたの優先利用にもご理解とご協力をお願いします。 団体内の皆様にも予めご案内くださいますよう、お願いいたします。 地下駐車場は鶴見川ゆうすいちのため、豪雨時には冠水する場合がございます。 冠水する恐れがある時は開館時間中でも地下駐車場は利用できません。 亀の子橋水位が5.6メートルになった場合は閉鎖します。 (25ページ) 横浜ラポールのホームぺージ 情報発信サイト、ラポールFor smileがあります。 発行、社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団 横浜市障害者スポーツセンター 横浜ラポール 郵便番号222-0035 横浜市港北区鳥山町1752 この利用手引についてのお問合せ 、利用案内 電話 045-475-2001 、FAX 045-475-2053 貸切利用施設の申込、空き室状況のお問合せ 予約専用 電話・FAXとも 045-475-2002  ただし、FAXは聴覚・言語障害者など専用 予約受付時間 9時30分から12時、13時から17時、18時から19時 日曜・祝日は16時30分まで 休館ビ 毎月第2火曜日、年末年始(12月28日から1月4日)